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2014.10.18 (Sat)

驚き!(;^ω^)水槽内撮影デジカメ限界

デジカメと言っても色々有りますが、一眼レフTypeの事では無く最近私も購入したコンパクトデジカメについてです。
残念ながら水槽撮影に限界が有る事が分かりました。

デジカメの限界

故障か?と思いショップに行き、他のデジカメでも確認しましたが、実は私が持っている様なコンパクトデジカメでは、自然な魚の状態を撮影しようと少し水槽から1~2m離れた距離でズームし撮影しようとすると、画像処理の限界でピントが合いにくいゾーンが出て来るのです。

勿論、被写体に近づいてならマクロモードで接近した位置での撮影は可能ですが、ディスカス幼魚の場合近づくとどうしても餌をもらえると思ってこちらに顔を向けてしまい、側面が撮れないので遠くからズームし撮影したいと言う局面が有るのです。

Caution!
↓ここから、ちょびっと面倒臭い説明をしますが、それでも良いと思う方はお読み下さい。


デジカメのズームは光学系ズーム+デジタルズームで成り立っていますが、コンパクトデジカメの場合は光学系ズーム以上にズームしたい場合デジタルズームでカバーする範囲が大きいのです。(因みに一眼レフカメラは高機能レンズで光学系ズームがかなりの範囲出来るので、更にデジタルズームを使用する局面は殆ど無く、設計的にもデジタルズーム範囲は少ない仕様になっています。)

光学系ズームを使用した範囲ならピントはほぼ合うのですが、問題はそれ以上にデジタルズームで拡大した画像を撮る場合です。ズームは出来るのですが、画像のピント合わせはエリアセンサーで二値化処理の原理(白と黒を判別する)で行うので、デジタルズームで拡大した画像は簡単に言うと白と黒の判別がしにくくなるのです。

この状態で無理やり第一レリーズ位置迄シャッターを押すと、ピピッと焦点が合った様な音が出ますが、この場合は迷った結果誤った位置でピントが合うと判断してしまったか後ピン(後ろの被写体にピントが合った状態)なのです。

技術が進歩しているので、昔は画像の中央でセンシングしていましたが現在ではアクティブに画像の隅でも顔検知が出来るので、尚更中央以外の隅にいる遠くの魚にピントが合ってしまう現象が出てしまいます。
だから一昨日のブログ掲載画像も後ろの魚にピントが合っていたんですね。(;^ω^)

ちなみに、殆どのコンパクトデジカメのビデオも最初の画像に焦点を合わせた固定焦点で撮影されます。多少遠くても近くてもピントが合うのは被写界深度が深い設定にしている為なので、更に初期画像との遠近差が生じた場合はボケて来ます。

コンパクトデジカメの限界を知った上で撮影すれば撮影の幅が広がるのではないでしょうか。
様々なシーンで撮影したい方には一眼レフTypeをお勧めします。


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*Comment

デジキャパのコラムかと思いました(≧∇≦)
流石の説明ですね(≧∇≦)
ゆきすこ |  2014.10.18(土) 07:32 |  URL |  【コメント編集】

ゆきすこさん、こんにちは。

今朝は柏にいるせいも有り、寒いです。そちらは海に近いので一年を通じてこちらより寒暖の差が無さそうですね。

デジカメですが、ゆきすこさんが持っている様な一眼レフTypeのデジカメにすれば良かったな~と今更ながら思っています。(;^ω^)
こうdiscus |  2014.10.18(土) 12:08 |  URL |  【コメント編集】

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